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URLエンコードのテスト
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Google Chart APIでは設定内容は全てURLにパラメータとして含める必要があります。その為、タイトルに日本語を含める場合には設定したい文字列をURLエンコードする必要があります。
そこで「日本語のタイトル」という文字列を「Shift-JIS」「EUC-JP」「UTF-8」のそれぞれの文字コードで変換した結果をタイトルに設定してみます。
Shift-JIS:
chtt=%93%fa%96%7b%8c%ea%82%cc%83%5e%83C%83g%83%8b
EUC-JP:
chtt=%c6%fc%cb%dc%b8%ec%a4%ce%a5%bf%a5%a4%a5%c8%a5%eb
UTF-8:
chtt=%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab
このようにUTF-8でエンコードした場合には利用できるようです。以前は漢字は無理でしたが現在は漢字も利用可能なようです。
( Written by Tatsuo Ikura )