補助線

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折れ線グラフと散布図において補助線を引く方法です。

書式は次の通りです。

chg=<水平間隔>,<垂直間隔>,<描画される線の長さ>,<描画されない線の長さ>

パラメータ名「chg」に対して「水平間隔」「垂直間隔」「描画される線の長さ」「描画されない線の長さ」をカンマ(,)で区切って指定します。例えば次のように記述します。

chg=20,50,1,5

上記の場合は水平間隔が20毎に補助線を引き、垂直間隔が50毎に補助線を引きます。線の形状は描画される部分が1ピクセル、描画されない部分が5ピクセルの点線となります。間隔の大きさは軸に設定されている値の範囲に合わせて調整してください。

サンプルプログラム

では実際にサンプルを試してみます。

サンプル画像

http://chart.apis.google.com/chart?
chs=300x300
&chd=t:10,15,4,60,45|30,23,73,24,87
&cht=lc
&chco=ff0000,0000ff,00ff00
&chg=20,50,3,3

サンプル画像

http://chart.apis.google.com/chart?
chs=300x300
&chd=t:10,72,45,32,20,74,42,46,16,67|10,68,52,38,72,21,45,39,18,65
&cht=s
&chg=20,20,1,0

( Written by Tatsuo Ikura )